こんにちは😃
前回に引き続き管理栄養士国家試験の勉強方法について紹介します!
今年受験される方だけでなく
来年、再来年など今後受験を控えている方も良かったら参考にしてみてください。
行っていた勉強法その②
ひたすら過去問を解く
目新しい勉強法ではありませんが、これに尽きます!
過去問を解くことのメリットとして以下のことが挙げられます。
①問題の傾向を掴める
問題の雰囲気や傾向は、国家試験の問題と模試で少し異なる場合もあります。
実際の試験問題を解くことで感覚を掴むことができると思います。
②自分の得意、苦手な分野を確認できる
自分の得意、苦手を知ることは試験を受ける上で重要です。
上記を把握することで
・得意な分野では必ず満点を取る
・苦手な分野は最低でも5割以上点数を取る
など、点数の配分を計画することができます。
そうすることで、どのように勉強するとより目標に近づくかが見えてきます。
③実際の試験に近い形式での練習ができる
問題を解く順番や時間配分などを考えながら
本番の試験に向けて対策することができます。
過去問は過去5年分ほどまとめてある問題集を使用し、
ひたすら繰り返し問題を解いていました✍🏻
そして、前回紹介した正しい文章に訂正して覚えることを繰り返していました。
試験直前まで諦めずに1つでも多くのことを覚えることが大切です!
今回は過去問を解く上でのポイントや重要なことをご紹介しました💁🏻
次回更新は勉強法③です。
お楽しみに!